「天気 2」
Take an umbrella, because it 's going to rain.
(テイカナmbレラ、びこーz イッツ ゴーインg トゥ ゥレイン)
傘を持って行きなさいね、雨になりそうだから。
umbrella の "l"(エル)は、舌先を上の前歯の付け根に
ピッタリつけてますか?
rain の "r" は舌先を上あごの後ろの方に丸めて、籠もらせた「ゥ」から
始めて、舌先を上あごにつけないまま前に出し「レイン」を続けます。
そして、慣れてきたら最初の "Take an umbrella" を続けて
発音しましょう。
これを「テイk アン アmbレラ」と言ってると、いつまでたっても
ネイティブの方からこう言われた時に聞き取れません。
自分で言える表現は聞き取り易くなりますよ!
Let's look at the weather forecast.
Oh, no! The chance of rain is 80%!
(天気予報を見ましょう。
あらまあ! 雨の確率、80%ですって!)
It's very humid. *humid(ヒューミッd、蒸し暑い)
It looks like rain.
(とても蒸し暑いわね。
雨が降りそうね。)
It's begun to rain.
=It began to rain.
(雨が降りだしたよ。)
I hope it'll clear up soon.
(すぐに晴れるといいんだけど。)
私は北ドイツのハンブルクというところに留学していたことがありますが、
そこの天気は有名なイギリスの天気と同じ。
晴れていてもサーッと曇って雨になります。
そして雨が降ると、体感温度が10度ほど下がります。
しばらくすると、また晴れる。
日本ではあまり見られない「虹」をしょっちゅう見ることができます!
私は雨に濡れるのが嫌で、いつも傘を持ち歩いてましたが、ドイツ人は
あまり傘を持ち歩かないので、よく笑われました。
天気予報は超いいかげん。まあ、予測のしようがないのでしょうが。
天気の移り変わりがゆっくりで、時間毎の天気や降水確率の出せる日本は、
なんだか全体が温室の中に入っているようにも感じます。