「すぐ目の前よ!」
under your very nose / right under your nose
(アンダー ユァ ヴェリィ ノウz)/(ゥライt アンダー ユァ ノウz)
The card is under your very nose!
(ザ カーrd イz アンダー ユァ ヴェリィ ノウz)
「カードはすぐ目の前にあるよ!」
under の "u" は口をほとんど開けずに、少し籠もった「ア」
(発音記号は v を逆さにしたもの)
very の "v" は上の前歯を下唇に軽く触れた状態で、音を出します。
(音を出さなければ、"f" になりますよね!)
nose は「ノーズ」にならないように注意してくださいね。
「すぐ目の前」という表現には、他にも文字通り、
before one's (very) eyes
という言い方や、
under someone's very eyes
という「目」を使った言い方があります。
でも、この「鼻の下」というのが私のお気に入り。
いかにも英語らしいでしょ?
彼等の高〜い鼻に見とれてしまうのは、私だけじゃないはず!
我が家はみんな、そんなに高い鼻はもってませんが、
カルタなどのカードゲームで娘が目の前にあるカードを
探しきれないでいるときなどに、よく使います。
そんな時は、最後の nose の「ノ」を高く延ばし気味に言うと、
それらしく聞こえますよ。
みなさんも使ってみてくださいね。