「危なかったね〜」

Whew!  That was close! 
(フィュー! ザッt ワz クロゥs!)

 Whew の " w " は、口を思いっきり尖らせて口笛を吹くように。
 That の " th " は舌を上下の前歯で軽くはさんでますか?
 close は「近い」など、形容詞・副詞の時は最後が濁りません。
 「クロゥz」ではありませんよ。
 また、close の" o " は「オゥ」でしたよね。
 日本語発音の「クロース」にならないようにご注意くださいね。


転びそうになったり、物を壊しそうになったりして、すんでのところで
「セーフ!」だったときに言う表現です。


上記の表現の他にも

 That was [I had ]a close one /
           a close call /
           a close shave.

などがあります。

ホントに危なかったことから助かった時は、

 You had a narrow escape!
  (危機一髪だったね〜)

narrow を hairbreadth / hair's-breadth に換えると、
一層危機感が増します。


ちょうど何かが間に合って助かったような時には

 Just in time!

でもいいですね。


* " That was close!" は " 惜しい!" という意味もあります。

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