ワークブック1
「やさしいアルファベット」(大文字)(くもん出版)
「アルファベットおけいこ」(小文字+単語)(くもん出版)
アルファベット順ではなく、直線の練習があって、その後
" L ", " T ", " H ", " I ",・・・ と直線だけの文字、
曲線の練習があって、その後 " C ", " D ", " P ", " B ",・・・
と曲線の入った文字の練習 と、小さい子でもできるように
工夫されてました。
ただし、文字は大きめで書きやすいのですが(大文字)、遊びの
要素はほとんどなく、大人が工夫してあげないとおもしろみのない
ものですので、その点はご注意ください。
"The Complete Book of Alphabet & Numbers"
(The Complete Book Series)
4-6才用。
内容はアルファベットの書き練習中心で、その他に、
その文字で始まる絵を選んだり、塗り絵があったり、
点をアルファベット順に結ぶものがあったりと、
遊びの要素も入っていて楽しく練習できます。
352ページもありますが、1枚ずつ切り離しできます。
幼稚園に入ったくらいであれば、これから始めても十分です。
アマゾンで人気の高いものとしては
・I Know the Alphabet Pre-School
(Step Ahead Plus Workbook)
・Alphabet Skills Grade K (Golden Step Ahead Plus)
があるようですが、上のワークブックと同様、遊びの要素が入って
楽しく学べるものの、練習量が少なかった(各65ページ程度)ので、
それほどいいとは思いませんでした。
アルファベットに、フォニックスも一緒に教えたい方には
娘の英語の Play group で使用したテキスト
Learn Every Day " Phonics " (Learning Horizons)
もお勧めです。
これは推奨は4-7才で、約380ページを1年でするようになっています。
これも1枚ずつ切り離しできます。
最初の1ヶ月がアルファベットの練習で、次からフォニックスです。
全頁フルカラーで、色塗りや、切り抜き絵本もあり、盛りだくさんです。
ゲーム感覚で学べます。
上の The Complete Book of Alphabet & Numbers が
書く練習をみっちりさせるのに対し、こちらは「書く」よりは
ずっと考える方が多い感じです。