「びっくり!」
What a surprise!
(ゥワタァ サpライz!)
What の " w " は、口を尖らせて急に横に開く感じで。
surprise の " p " や " se " の後に母音を入れて、
日本語式の「プ」,「ズ」にならないようにご注意ください。
surprise の " r " は巻き舌ですが、その前の " p " と
つながって、ひとつの破裂音 " pr " のようになります。
surprise は「ライ」のところにアクセントがあります。
思いがけないことがあった時に言う表現です。
とっても嬉しいことであれば
What a delightful surprise!/ What a nice surprise!
などと言えます。
あまり聞いたことはありませんが、悪いことにも使えるようで、
This is a sour surprise to me.
/ It was an unpleasant surpeise.
などと言うようです。
とってもびっくりした時は、
What a great surprise!/ It was a big surpeise.
ですし、人に物をあげたりする時には少し奥ゆかしく、
I have a little surprise for you.
/ Here's a small surprise for you.
と言いますね。
めったにできないのですが、娘が驚くほど早く帰宅できた時は、
Surprise!
と言いながら、突然、娘の前に現れることもできます。
この場合は、日本語の「ジャジャーン!」に相当する
" Ta-da!" でも可。
なかなか日本語にしにくい英語らしい表現ですが、結構使えますよ。