I am a Bunny
Nicholas という名前のうさぎが四季を楽しむ本です。
まずニコラスくんが自己紹介。
そして、それぞれの季節で好きなことを紹介します。
春のラッパ水仙の群生の絵の中では、ニコラスくんが
ラッパ水仙の1本を手に、
" I like spring, I like to pick flowers."
と言います。
蝶を追いかけたり、雨が降ったらキノコの傘の下で雨宿り。
秋の紅葉も絵もステキで、小さい子にいいと思います。
総語数 120語。
文章があるのは 10ページで、1-3行、平均2行です。
難しい単語はありません。
この物語も含まれている
『 Richard Scarry's Best Storybook Ever 』
は、ABCや単語、いくつかの物語、マザーグースなど
盛りだくさんな内容が1冊(約300ページ)に収まってお得です。
ただし物語は抜粋で、上記の『 I am a Bunny 』は文章があるのは
6ページだけになっていますし、一部変更もあります。