「機嫌が悪い」
You're in a bad mood today...
(ユーァ インナ バーッ ムーd トゥデイ...)
(ご機嫌が悪いね)
mood の " oo " は恥ずかしがらずに口を思い切り
突き出して。
bad、mood の "d" の後に母音を入れて、日本語的な
「バッド」「ムード」とならないようにしてください。
in a の部分は続けて発音してくださいね。
子どもには機嫌がいい日と悪い日がありますよね。
うちの娘はボーッとしている日はあっても、機嫌が悪い
日はあまりないので助かっているのですが、ひょっとしたら
私が知らないだけかも。
上の表現はいろんな言い方ができるのですが、よく聞く
ものとしては
mood の代わりに temper を用いた
You're in a bad temper today...
があります。bad の代わりに ill や rotten、ugly を使っても可。
ただし ill や ugly を使う時は、in an ill mood のように
冠詞が an になります。
形容詞を使った言い方には、
You're fussy today... / You're cranky today...
You're grumpy today... / You're cross today...
You're grouchy today...
などがあります。
"grumpy" は白雪姫の小人のひとりの名前ですね。
"cross" は ORTによく出てきます。(イギリス英語でよく
使うようです)
" grouchy " (発音:gラウチィ)はエリック・カールの
" The Grouchy Ladybug " (ごきげんななめのてんとうむし)
にありますね。
朝からずーっと機嫌が悪い時のおもしろい表現には
You got up on the wrong side of the bed, didn't you? /
You've got out of the wrong side of the bed, haven't you?
があり、時々聞きます。
反対に子どもからそう言われないようにしたいものですね。