When I Was Five

6才の男の子が、自分が5才だった時のことを思い出して
いる絵本です。
絵はちょっとマンガチックに描かれていており、文も活字
ではなく、男の子本人が書いたような字で書いてあります。

成長とともに自分が将来なりたいものやお気に入りのものが
変化する様子が素直に書かれていて、お子さんも共感できると
思います。
でも、成長しても変わらないものも...。  

  
Native の4-8歳向けとなっています。  
総語数 132語。
(イラストの中の単語はカウントしていません)
絵本は40ページですが文があるのは21ページ。
1ページに1-6行、平均2行です。
といっても、1文が数行に書かれているのがほとんどで、
見開きに1文といった感じです。
 
難しい単語はほとんどありません。
bunk bed (二段ベッド) と、語数にはカウントして
いませんが、悪い言葉の例として出てくるtushy (尻)
くらいでしょうか。
英語の読みの練習を始めた、小学入学前後のお子さんが
自分で読む絵本としてお勧めですよ。


(絵をクリックすると中身が少しだけ見られます)

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