「邪魔しないでね」
Don't disturb me, please!
(ドゥnt ディsトゥーb ミー pリーz)
Don't の "o" は 「オゥ」。決して「オー」ではありません。
disturb の " ur " は舌先をしっかり丸めて、こもった音を出します。
発音記号は " e " を 180度回転させ、 ":" を付けたものです。
please の " l(エル)" は、いつもの " l(エル)" です。
しっかり上の前歯の付け根に舌先を押しつけて発音しましょう。
please の " ie " は口角を横に引いて「イー」です。
(発音記号は "i:" です)
持ち帰った仕事など、子どもと関係がないことをしていると、
すぐに寄って来て「何してるの?」「私もやっていい?」
「やらせて!」と邪魔をしてくれます。
いつも自分に注目してほしいのはわかるけど、時には(よく?)
こう言わざるを得ないことも...。
上の表現は disturb の代わりに bother や interrupt を使って
Don't bother me, please!
/ Don't interrupt me, please!
でもいいです。
すでに邪魔されていて、「邪魔するのやめて!」となると、
Stop disturbing me! / Stop bothering me!
/ Stop interrupting me!
と、語気が強くなりますよね。
「邪魔する」には他にもいろんな言い方がありますが、物理的に
「場所を塞いで邪魔をしている」という表現、" in the way " も
ホントに場所を塞いでいる場合にも、心理的に邪魔な場合にも
使えます。
Don't get in my way! / You're in my[the] way!
(邪魔しないで!) (邪魔になってる!)
「人の邪魔しちゃダメ」という時は「迷惑」という nuisance を
使って
Don't be nuisance.
とも言えますね。
もちろん、邪魔をするのは子どもに限ったことではありません。
一生懸命に何かをしている子どもに、つい「何してるの?」と
声をかけ、冷たい視線を浴びることもあるのでは?
そんな時は素直に謝りましょうね。
I'm sorry to disturb[bother, interruput] you.
/ Sorry for disturbing [bothering, interruputing] you.
(邪魔してごめんね)