「ここまで出かかってるんだけど」

It's on the tip of my tongue...
(イッツ オンザ ティッパv マィ タンg)


  the の " th " は舌先を上下の前歯に挟んで内側に引きます。
  tip が日本語式の「チップ」にならないようにご注意ください。
  慣れてきたら tip of を続けて、もっと慣れてきたら
  on the tip of を続けて発音してくださいね。

  
娘のお友達の名前、本のタイトルなど、もう少しで思い出せそう
なのに出てこない...。
そんな時の表現です。on の代わりに at を使って

 It's at the tip of my tongue...

もいいようです。

「もうココまで出かかっているのに、でも思い出せない」ともっと
強調したい場合は " right " を入れて
 
 It's right on the tip of my tongue,
 but I just can't recall it now.

と言えばいいですね。
「思い出す」は recall でも remember でもいいです。

この tongue という単語、「舌」の意味の他に「言語」の意味も
あることはご存知ですよね。
母国語は mother tongue と言います。

 Is English your mother tongue?
 (英語が母国語ですか?)

そう聞かれるくらいになってみたいものですね。

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