「どっちでもいいよ」
Either (one) will do.
(イーザァ ウィゥ ドゥー)
Either の " ei " は口角を横に引きながら「イー」ですが、
「アィ」と発音される方もいらっしゃいます。
Either の " th " は上下の前歯で舌を軽く挟み、後ろに引きながら
音を出します。
will の " l "(エル)は、舌先を上の前歯の付け根にピッタリ
つけてますか?
お子さんが二つのものを持って来て、「どっちの方が好き?」などと
尋ねたりする時の返答や、お子さんが何かの選択に迷っている時に
助言したりする時の表現です。
「どっちでもいいよ」は上記の will do の他にも " fine " を用いて
Either (one) will be fine. / Either (one) is fine.
と言う言い方もあります。
私はどちらかと言うとこっちを使っていますが、上記の表現のように
" do " がサラッと使えると、ネイティブのようでカッコイイですね。
方法を問う時が中心ですが、" way " を用いて
Either way will do. /
Either way will be fine. / Either way is fine.
と言ってもいいようです。
いずれの表現を使っても、投げやりでなく、寛容に応えたいものですね。