「任せた!」

 I'll leave it up to you!
(アイゥ リービッt アッp トゥユー!)


  I'll、leave の " l(エル) " は舌先を上の前歯の付け根に
  つけて発音します。
  慣れてきたら leave it(あるいは leave it up )の部分を
  続けて発音してみましょう。
  

子どもに何かを任せてみると、結構一生懸命に取り組んで、
期待した以上の結果が出ることがあります。
「任せてみようかな?」と思ったら使っていただきたい表現です。

上の表現は " up " の部分を省いて

 I'll leave it to you!

と言っても同じです。この " up " 省いた表現の方が多く
使われているかもしれませんが、私は言いやすいので
上の表現を使っています。
もちろん " it " のところには具体的なことを入れてもかまいません。

" to you " のところを次のように言い換えても同じ意味になります。

 I'll leave it on your shoulders. 
  / I'll leave it in your hands. 

また「あなたが主導権を握っていいよ」という意味で

 You're the cook! / You're the doctor! 
  / You're the captain!  

などという、おもしろい言い方もできます。

「あなたに~させる」という " let " を使って

 I'll let you do it. 
  
でも同じような意味になります。

任せられたお子さんには、できたらこう答えてもらいましょう。

 OK, leave it to me!
 (いいよ、任せてよ!)

親子関係も信頼という絆が第一ですね。

  

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