「頼りにしてるよ」
I know I can count on you.
(アイノゥ アィキャn カゥnトnユー)
know の " ow " は「オゥ」と下顎の力を抜いて口が
自然に閉じるような形になります。
count の " ou " は「アゥ」と発音しますが、同様に
下顎の力を抜いて口が自然に閉じるように発音します。
慣れてきたら count on you の部分を続けて発音して
みましょう。
「任せる」と同じように「頼りにする」というのも、子どもを逞しくします。
上の表現は直訳すると「あなたを頼りにできることをわかって
いる」となりますが、現在進行形や未来進行形にして、
I'm counting on you. / I'll be counting on you.
/ I'm depending on you. / I'll be depending on you.
(直訳:「頼ってるよ」「頼るよ」)
と言っても同じです。
「頼りになる」という意味の形容詞 reliable や helpful を用いて
You're very reliable. / You're very helpful.
と言ってもいいですね。
すでに終わってしまったことに感謝の気持ちを込めて言うのであれば
I knew I can count on you.
/ I knew I could count on you.
と過去形を使えばいいです。
お子さんには、できたらこう答えてもらいましょう。
Yes, you can count on me!
(頼りにしていいよ!)
子どもの自立心を養うことは大切です。
He is always tied (up) to his mother's apron strings.
She is always tied (up) to her mother's apron strings.
(あの子はいつもお母さんにベッタリだもんね...。)
と言われないように注意しましょうね。