「かわいい」
How adorable!
(ハゥ ァドーラボゥ)
(なんてかわいいの!?)
How の " ow " は口を縦に開けた後、下あごの力を抜いて
自然に閉じる要領で「アゥ」です。
adorable の " or " は、発音記号では " c " を逆さにして
コロン (:) をつけたようなもので、口を比較的開けて
「オー」です。(ここにアクセントがあります)
" l(エル)" は舌先を上の前歯の付け根に軽く押しつけて
発音しましょう。
日本語式の「アドーラブル」にならないように注意して
くださいね。
「かわいい!」というと、pretty や cute、sweet、lovely などが
一般的で、それでももちろんいいのですが、たくさん使う表現
だからこそ、いろんな言葉で言ってあげたいですね。
上の表現は、かわいい人や物を主語にして、
You're [He's, She's] adorable! / It's adorable!
でも結構です。
「かわいい」には他にも darling や「ベイビー」から来ている
babe (発音:ベイb) 、「抱きしめたくなるほどかわいい」の
cuddly など、たくさんの表現があります。
Isn't she darling!? (彼女、かわいいよね!?)
You're a babe! / What a babe!
(なんてかわいいの!?)
He's cuddly as teddy bear!
(彼はテディーベアのようにかわいいね!)
のように使えます。
本人に直接呼びかける時に使う表現としては
my little boy[girl] / sweet little boy[girl]
/ cute little boy[girl]
など little を使った表現や、
my (little) love / my (little) darling
/ my dear boy[girl] / sweetie / cutie
など、いろいろありますし、これといったきまりもなさそうです。
私は時々、my angel なども使いますよ。
日本語では大袈裟に聞こえますが、英語だと「普通」ですから、
おおいに言ってあげてくださいね。