「放っておけば?」
Leave it alone.
(リーヴィタローn)
Leave の " ea " は口角を横に強く引っ張って「イー」です。
Leave の " v " は上の前歯で下唇を軽くかんで発音します。
余程のことがない限り、it は強く発音されません。
慣れてきたら全部を続けて発音してくださいね。
お子さんがつまらないことを気にして怒っていたり、
悲しんでいたり、あるいは、つまらないことに関わっていて
やめさせたいときなどに使える表現です。
上の表現は、leave の代わりに let を使って
Let it alone.
でも結構です。
また、alone の部分を入れ替えて
Let it lie. / Let it be.
のようにも使えます。
Beatles の " Let It Be " もこれですね。
事を成り行きに任せる という意味で、
Leave it to nature.
/ Let it go. / Let it keep going on.
/ Let it take its own course.
/ Take care of itself.
とも言えます。
まずはお好きなものを一つ覚えて、使ってくださいね。
でも、
Don't leave your homework!
(宿題を放っておいてはダメでしょ!)
ですよね。