Stage 8 Stories (前半)
さすがに stage 8 になると1冊の分量も多いので、1シリーズを
2回にわたり、ご紹介しようと思います。
Stage 8 には、Stories, More Stories の2シリーズがあります。
Oxford Reading Tree がどんなものであるか については、
「私とORTの出会い」でご紹介していますので、ご覧くださいね。
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Stories(6冊)の前半3冊
1ページに2-6行、32ページです。
The Kidnappers(877語)
しばらく光らなかったマジックキーが、キッパーが眠っている
時に光り、キッパーと彼の人形達を冒険の世界に連れて
行きます。
そこでは世界中のテディベアが集まる「テディベア・ピクニック」
が開催されています。
有名なテディベアにサインをもらって喜ぶキッパーでしたが、
そこで誘拐事件を目撃します。
仲間と一緒に誘拐事件を解決し、いつもの世界に戻ったキッパー。
ビフとチップからは「夢をみただけだよ」と、信じてもらえません。
難しい単語:whiz (ブーンと回転させる)、autograph
(有名人からもらうサイン)、nasty (不快な)、kidnap (誘拐)、
kidnapper (誘拐犯)、rescue (救助する)、greedy (貪欲な)、
resist (~に抵抗する)
Viking Adventure(914語)
ビフたちのクラスはバイキングの生活を再現するプロジェクトに
取り組んでいます。
キッパーがマジックキーは暗い時に光るというのを聞いたビフ達は
自分達を毛布で覆います。するとマジックキーが光り、みんなは
バイキングの船に!
バイキングの村で、バイキングの家族と一緒に食事をしていると
港に侵略者達がやってきますが、ビフの懐中電灯に驚いて逃げて
行きます。
侵略者を追い払ったお礼に、ビフはきれいな盾をもらいます。
難しい単語:shield (盾)、torch (懐中電灯)、fierce (気性が
荒々しい)、barrel (樽)、wade (歩いて渡る)、raider (侵略者)
The Rainbow Machine(992語)
虹を作る機械を積んだ車を新人のフレッドがひとりで運転中、
泥にはまり、動けなくなってしまいます。ちょうどその野原に、
ビフとチップが友人たちとマジックキーの冒険でやってきます。
動けなくなった車を泥から出そうとしている時、虹をつくらねば
ならなくなり、コンピュータに強いナディムが虹を作る機械を
動かしますが...。
いろんな形の虹ができて、おもしろいお話です。
難しい単語:warden (巡視員)、buzz (ブンブンいう)、flash
(点滅する)
(Amazonではあつかっていないようですが、これら3冊と
次回ご紹介する3冊の計6冊にCDと日本語ガイドがついた
Japan Special Pack がおすすめです。)
Japan Special Pack 7 (Stage 8 Stories)
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ISBN-13: 9780195976168
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下の3冊は Stage 8 Stories (後半) でご紹介します。