Froggy Goes to the Doctor

Froggy のシリーズからの1冊です。

カエルの Froggy が、お母さんに連れられて健康診断に行きます。
注射をされるのではないかと内心怯えている Froggy ですが...。
まず、待合室で作った紙飛行機が Dr. Mugwort の目を直撃。
服を脱ぐと下着を忘れてきたことに気付き、お母さんに
間に合わせの下着を作ってもらったり、歯磨きするのを忘れて
臭〜い息をはいたり、聴診器に大声で答えたり、あげくの果ては
腱反射のテストの際に先生を蹴飛ばしたり...。
  
いつものように、元気いっぱい、ドジいっぱいで笑わせて
くれます。
病院での表現が覚えられるのもいいですね。

総語数663語。
英文があるのは28ページ。1ページに2〜10行、平均5行です。
Nativeの幼稚園児以上向けとなっています。

難しい単語は
flop (ドスドスと動く)、mugwort (ヨモギ)、principal (校長)、
groan (発音:グロゥn、うめく)、scoot (急いで行く)、
smack (まともに)、whine (発音:ゥワィn、駄々をこねる)、
cross eyes (寄り目にする)、stethoscope (発音:ステソsコゥp、
聴診器)、reflex (反射)、leapfrog (馬跳びをする) 
くらいでしょうか。


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