「〜したくない」

 I don't feel like watching TV.
(アィ ドゥnt フィーゥ ラィk ゥワッチng ティーヴィー)
(私はテレビは見たくないけど...。)


  don't の "o" は 「オゥ」。決して「オー」ではありません。
  feel、like の " l "(エル)は、舌先を上の前歯の付け根に
  ピッタリつけてますか?
  watching の " w " は、口を尖らせて急に横に開く感じで。
  TV の " v " は、上の前歯で下唇を軽くかんで発音します。


「なんとなく〜したくない」「〜する気分ではない」という時の
表現です。

普通に「〜したくない」なら

 I don't want to watch TV.

ですが、それでは少し強すぎると感じられる時に使います。

 I don't feel like eating fatty food today.
(今日は脂っこいものはあまり食べたくないな。)

など、食いしん坊が多い我が家では食べることに関してよく
使います。

人に尋ねる場合は

 Don't you feel like going out now?
(今はお外に出たくないの?)

のように主語を代えればいいですね。

「絶対に〜したくない」であれば

 I hate to eat fatty food!
 This is the last thing I want to do!

などと言うことができます。

自分自身でなく、お子さんに「〜してほしくない」なら

 I don't want you to watch TV.
(テレビ見てほしくないんだけど。)

というように、don't want と to 物事 の間にお子さんを入れる
形にすればいいですね。

子どもにしてほしくないことはたくさんありますが、そういう
ことを好んでするのが子どもなんですよね...。

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