「はっきり言いなさい」
Just speak out what you think.
(ジャst sピーカゥt ゥワッチュー ティンk)
(思っていることをはっきり言いなさい。)
what の " wh " は、口を尖らせて急に横に開く感じで。
think の " th " は上下の前歯で舌をを軽くはさんで
いますか?
言いにくいことをはっきり言わない子どもに、言うことを促す時の
表現です。
上の表現は speak out の部分を say straight out にして
Just say straight out what you think.
とも言えます。
もっと簡単に
Speak out! / Say straight out!
でもいいです。
少し優しく言うのを促すなら、
Don't hesitate to speak out.
/ Don't hesitate to say straight out.
Be frank with me.
と言ってもいいですね。
逆に少し厳しく言うなら、should を用いて、
You should be blunt about it. (blunt:無遠慮な)
や、Don't~ という形の、
Don't mince words. (mince words:言葉を加減する)
Don't beat around the bush.
(遠まわしに言わず、はっきり言いなさい)
を使ってもいいですね。
自分が「はっきり言うけど、」と前置きする時は
Frankly (speaking),... / Clearly (speaking),...
/ Honestly (speaking),...
To be frank,... / To be blunt,...
/ To be honest,...
などと言うことができます。
少し事務的に響くかもしれませんが、自分の意見をはっきり
言うこと、要点をまとめて言うことは、とても大切なことだと
思います。