「冗談でしょ?」
Are you kidding?
(アー ユー キディng)
最後の " g " は、ほとんど聞こえない程度で十分です。
疑問文ですが、語尾は下げます。
子どもの話には「本当?」と疑いたくなるような話も多いですね。
そんな時の表現です。
上の表現は最後に me をつけて、
Are you kidding me?
という言い方や、kidding の部分を joking にして
Are you joking?
とも言えます。(いずれも語尾は下げます)
疑問文でなく、肯定文にして
You're kidding! / You're joking!
でもいいです。
「冗談に違いない」という意味の
You must be kidding. / You must be joking.
You've got to be kidding. / You've got to be joking.
もよく聞きます。
同様に、「真面目じゃないんでしょ?」という意味の
You can't be serious.
や、「冗談言わないでよね」という意味の
No kidding! / No joking!
Don't kid me!
を使ってもいいですね。
「からかってるんじゃないの?」という意味で、
You're pulling my leg. / You're teasing me.
も使えます。
自分が「冗談よ」と告白する時は、
It's (just) a joke. / It was (just) a joke.
I'm just kidding. / I was just kidding.
Only kidding. / Only joking.
などと言うことができます。
冗談を言う(deliver a joke、tell a joke)時は、相手を傷つける
ことがないように気をつけましょうね。