What Makes a Magnet?

Let's-Read-And-Find-Out Scienceシリーズの stage 2
の中の1冊です。

いろいろな物を箱に入れて、磁石で作った釣り竿で釣りを
してみます。
釣れるものと釣れないものの違いは何だったのでしょう?
裁縫針での磁石の作り方や、その磁石になった針を使った
コンパスの作り方も教えてもらえます。
私達の身近にある、一番大きな磁石は? それは地球。
磁石の性質にはどんなものがあるのか、また、マグネタイト
という不思議な石についても書かれています。

家庭で簡単にできる実験的な遊びが書かれていて、小さい頃
から科学へ興味を持ってもらうのにいい本だと思います。
お子さんとご一緒に遊んでみてくださいね。

  
総語数 1192語。 
英文があるのは27ページ。1ページに1〜17行、平均6行です。
Nativeの5〜9才向けとなっています。

難しい単語は
 penny (1セント銅貨)、nickel (5セント白銅貨)、
 dime (10セント硬貨)、tack (画びょう)、fishing pole
 (釣り竿)、pile (積み重なり、山)、get a nibble
 (釣り針に魚がかかる)、foam plastic (発泡スチロール)、
 let go of it (放す)、magnetite (マグネタイト、磁鉄鉱)、
 lodestone (磁鉄鉱)、attract (引き付ける)、repel
 (押し返す、はじく)、magnetize (〜を磁化する)、
 magnetism (磁性、磁力、磁気)、magnetic (磁性の、
 磁力の、磁気の)
くらいでしょう。


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