「くだらない」
Stop watching such a stupid TV show!
(sトッp ゥワッチンg サッチァ sテューピィッd ティーヴィー ショウ!)
(そんなくだらないテレビ番組を見るのは止めなさい!)
watching の " w " は口をすぼめて前に突き出し、
一気に脱力して開く感じで発音します。
Stop の " s ", " p " 、watching の " g "、stupid の " s ", " d "
の後に母音を入れて、日本語式の「ストップ」、「ワッチング」、
「スチューピッド」にならないようご注意ください。
ご両親がよくないと思っているテレビ番組をお子さんが見ている時の
表現です。
「くだらない」には stupid の代わりにいろいろな形容詞を使うことが
できます。
「馬鹿げた」の意味が主の表現です。
Stop watching such a silly TV show!
/ Stop watching such a ridiculous TV show!
/ Stop watching such a trashy TV show!
/ Stop watching such a cheap TV show!
形容詞ではなく、名詞でひとこと「くだらないもの」と言うこともできます。
Stop watching such nonsense!
/ Stop watching such garbage!
/ Stop watching such trash!
他にも俗語を含め、とてもたくさんの言い方があります。
興味がある方は調べてみてくださいね。
" Mickey Mouse " というのもありましたよ。ちょっとかわいそうなミッキー...。
「くだらない」が内容的に「重要でない、ささいな」の意味が強い
場合は " trifle(発音:トゥライフゥ) ", " trivial " などを用いて、
Stop wasting your time on such trifles!
/ Stop wasting your time on such trivial things!
(そんなくだらない事で時間を無駄にしないの!)
となります。
「くだらない」かどうかの判断は年齢や経験で変わりますので、
頭ごなしには言わない方がいいと思いますが、他にやるべきことが
たくさんあるのに、親から見て「くだらない」ことに子どもが時間を
費やしていると、つい言いたくなりますよね。
我が家ではどこが面白いんだか、娘は「天才てれびくんMAX」という
番組を欠かさず見ているようです...。