「感心だね」
I'm really impressed.
(アィm ゥリアリィ イmpレst)
really、impressed の "r" は舌先を上あごの後ろの方に
軽く丸めて、舌先を上あごにつけないまま前に出します。
impressed の "p", "s", "d" の後に母音を入れて、日本語式の
「イmプレスト」にならないようご注意ください。
お子さんが気のきいたことをした時などに褒める表現です。
以前の「すごいね!」のところでもチラッとでてきました。
上の表現は really を so に代えたり、後ろに so much を
つけたりして、
I'm so impressed. / I'm impressed so much.
でもいいですし、単に
I'm impressed.
でもいいです。
感心する事柄についても言う場合は with を用いて
I'm really impressed with your behavior.
(あなたの態度には感心してるよ)
などと言えばいいですね。
上の表現を直訳すると「私はあなたに感心させられる」と、
親の方が主語になりますが、お子さんを主語にして
「あなたは私を感心させた」
You really impressed me.
/ You've really impressed me.
のように言っても同様の意味になりますね。
この場合は過去形や現在完了の方が多いようです。
いつも感心させてくれるようなお利口さんなら、もちろん現在形で、
You impress me every time.
でもいいですよ。
感心する事柄を主語にする場合は、形容詞の impressive を
用いて、
Your behavior is impressive.
でもいいですね。
動詞に admire (称賛する)を使う場合は、親を主語にして、
I really admire you for your behavior.
と、感心する事柄を for で表します。
いつも感心させてくれるといいんですけどね〜。