「感動したね」
The book was so touching.
(ザ ブッk ワz ソゥ タッチンg)
(その本には感動したよね)
so の "o " は「オゥ」。「オー」ではありません。
book の "k" の後に母音を入れて、日本語式の「ブック」
にならないようご注意ください。
我が家では本や映画の内容などに対して言うことが多い表現です。
上の表現は感動させる物や事柄を主語にしていますが、その時に
使える形容詞には他に impressive、moving、emotional などが
あります。
このうち " impressive " は「感心な」の意味でも出てきましたね。
The book was so impressive.
/ The book was so moving.
/ The book was so emotional.
これらを動詞にして用いるなら、
The book deeply[really] touched me.
/ The book deeply[really] impressed me.
/ The book deeply[really] moved me.
などと言えますね。
人を主語にするのであれば
I'm deeply[really] touched.
/ I'm deeply[really] impressed.
/ I'm deeply[really] moved.
でもいいです。もちろん過去形で I was ...としてもかまいません。
ここでも " be impressed " は「感心する」でも出てきましたね。
人を主語にして感動した事柄について言う場合は by や with
を用いて
I'm deeply[really] touched by the book.
I'm deeply[really] touched with what he did.
などと言えばいいですね。
(絵)本には心を洗われるような感動的なものがありますね。
とある本の題名ではありませんが、ほんとに「キッズにだけじゃ
もったいない」です。