「いたずらしない!」
Don't get into mischief!
(ドゥnt ゲッt イントゥ ミsチーf!)
Don't の " o " は 「オゥ」。決して「オー」ではありません。
mischief の " f " は上の前歯で下唇を軽く咬んで発音します。
Don't、get の " t " の後に母音を入れて、日本語式の
「ドーント」、「ゲット」にならないようご注意くださいね。
男の子がいるご家庭では必須の表現でしょうか?
我が家は女の子ですが、時々はこの表現が必要です。
ピーターラビットの最初に出てくる表現です。
「いたずら好きな」という形容詞 " mischievous " (最初の
音節にアクセントで「ミsチヴァs」)を使うと、
Don't be (too) mischievous!
と言えますね。
でも " mischief " にはかなり迷惑な行為や悪事の意味が強く、
子どものする軽い「いたずら」よりはもっと重い感じなので、
面と向って
Don't get into mischief!
/ Don't be (too) mischievous!
とはあまり言わないそうです。
Don't be too naughty!
(naughty 発音:ノーティー)
などが普通だとか。
言葉のニュアンスって難しいですね。
でも Google で調べると、上の命令形の形で結構使われています。
家庭で使う分には問題ないでしょう。