The Lady with the Alligator Purse
ルーシーにはティムという赤ちゃんがいますが、この赤ちゃんが
お風呂の水を全部飲み、石鹸も全部食べ、さらにバスタブを
飲み込もうとしたので、ルーシーはびっくり。
ルーシーは、お医者さんと、看護師さんと、ワニのバッグを
持った女性に電話します。
お医者さんはおたふく風邪だと言い、看護師さんははしかだと
言い、ワニのバッグを持った女性はナンセンスだと言います。
お医者さんはペニシリンを、看護師さんはひまし油を飲ませよう
としますが、ワニのバッグを持った女性は...。
本来は歌の歌詞のようです。
一度聞いてみたいですね。
ナンセンスなストーリーですが、絵と展開がおもしろく、
子どもウケする絵本です。
総語数 137語。
英文があるのは13ページ。1ページに1行-4行、平均2行です。
Native の4-8才向けとなっていますが、もっと小さい子でも
大丈夫かも?
難しい単語は
mumps (おたふく風邪)、measles (はしか)、castor oil
(ひまし油)
くらいでしょうか。
アマゾンのサイトでは、中身が1ページだけ見られます。
(左:ペーパーバック、右:ボードブック)