「勘違いしてるんじゃないの?」
You've got it wrong, haven't you?
(ユーv ガッティッt ゥロンg、ハvnチュー?)
wrong の 最初の "w" では口をすぼめて突き出して「ゥ」、
"r" は舌先を上あごの後ろの方に丸めて、上あごに
つけないまま前に出します。
You've、haven't の "v" は、上の前歯で下唇を軽く噛んで
発音します。
got、it の後に母音を入れ、日本語式の「ゴット」、「イット」
にならないようご注意くださいね。
話が噛み合ない時に使う表現です。
人の言うことを勘違いしている場合は、上の表現の " it " の部分に
人を入れ、
You've got me wrong, haven't you?
と言えばいいですね。
「勘違い」に " wrong idea " を用いて
You've got the wrong idea, haven't you?
でもいいです。
また動詞に " guess " を用いて
You've guessed wrong, haven't you?
と言うこともできますね。
「勘違いしている」に " be confused " 、" be mistaken " 、
" be mixed up " などを用いて
You're confused, aren't you?
/ You're mistaken, aren't you?
/ You're mixed up, aren't you?
でもいいですね。
家族同士で話していると、思い込みや言葉足らずで誤解を招くことも
多いように思います。
何事も誤解や混乱がないようにしたいものですね。