「もったいない!」
What a waste!
(ゥワッタ ゥエィst!)
What、waste の 最初の "w" では口をすぼめて突き出して
「ゥ」から急に横に開く感じで。
What、waste の後に母音を入れ、日本語式の「ホワット」、
「ウエイスト」にならないようご注意くださいね。
慣れてきたら、What a の部分を続けて発音してみましょう。
時代は「エコ」。
物を大切にし、使えるものは最後まで使いましょう。
(お金に関してはかなりアバウトな私ですが、物は大事に
しています。)
上の文は What の部分を That's や It's にして
That's a waste! / It's a waste!
でもいいですね。
" a waste " の部分に形容詞の " wasteful " を用いて
That's wasteful! / It's wasteful!
とも言えます。
「〜するのはもったいない」であれば、
That's a waste to go there by taxi!
(そこにタクシーで行くなんて、もったいない!)
It's a waste not to drink it all!
(それを全部飲まないなんて、もったいない!)
と、to + 不定詞 (not to + 不定詞) で行為を続ければいいですね。
もったいないことをしている人を主語にする言い方もあります。
You're wasting your time!
(時間がもったいない! / 時間を無駄にしてるよ!)
仮定法を用いて
It would be a waste not to read this book.
(この本を読まないなんてもったいないのでは。)
のように言うと、ちょっと控えめに響きますね。
waste を使わない言い方には
It's a shame not to read this book.
などもあります。
何でも無駄なく活用しましょう!