「間に合ったね!」

 We made it!
(ウィ— メィディt!)

    
  We の 最初の "w" では口をすぼめて突き出して、
  「ゥ」から急に横に開く感じで。
  it の後に母音を入れ、日本語式の「イット」にならないよう
  ご注意くださいね。
  慣れてきたら、made it の部分を続けて発音してみましょう。

    
何でもギリギリになる我が家では頻出の表現です。
  
上の表現は can を用いて

  We could make it!

でも同じように使えます。

もっと詳しく言うなら、後に対象をもってきて

  We made it to the train! 
   / We made the train in time! 
  We could make it to the train! 
   / We could make the train in time! 
  (電車に間に合ったね!)

というように表現します。

同じ意味を manage を用いて

  We managed to catch the train.
   / We could manage to catch the train.

や、be 動詞を用いて

  We were in time for the train.

ということも可能です。対象は電車だけでなく、授業(class)、
信号(light)などいろいろありますね。

ギリギリで間に合った時は

  Just in time! / Just on time! 

ですね。 " on time " の方がより「ちょうど」のニュアンスです。

「間に合うの?」だったら、

  Can you make it?

「まだ間に合うよ」だったら、

   We (can) make it. / We'll make it.
   / We can manage it. / It's not too late yet.

などと言えばいいですね。

でも、間に合わなかった時は...

  We couldn't make it.... / We couldn't manage it.... 

とそのまま否定にすればいいのですが、後悔を表したい時は

  We could have made it, if you had hurried...
 (あなたが急いでいれば間に合ったのに...)

と文法的にはちょっと難しくなりますが、時々言いたくなりますね。

後悔しないように余裕を持って行動しましょうね。
(力一杯の自戒を込めて)

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