「言い訳しない!」

 No excuse! / No excuses!
(ノゥ イクsキューs! / ノゥ イクsキューズィz!) 

      
  No の " o " は「オゥ」。決して「オー」ではありません。
  excuse は動詞の時は「イクsキューz」と最後が濁りますが、
  名詞として使う場合は「イクsキューs」と濁りません。
  (注:複数形では「イクsキューズィz」と濁ります)
  アクセントは動詞でも名詞でも「キュー」の部分に置きます。


親も子も言い訳の多い我が家では、頻出の表現です。
私は複数形で使うことが多いです。

「言い訳しない!」を動詞を用いて言うなら、

  Don't make excuses!  /  Stop making excuses!

となります。

「言い訳は聞きたくない!」なら

  I don't want to hear your excuses!

ですし、「言い訳はもうたくさん!(聞き飽きた)」だと、

  I'm tired of (hearing) your excuses!

と言えばいいですね。

「下手な言い訳だね」と皮肉を込めて言うなら、

  That's a poor excuse. / That's a bad excuse. 
   / That's the worst excuse (I've ever heard).

「言い訳の余地はない」と断言するなら、

  There is no room for excuses!

などと言えます。

「言い訳じゃないんだけど...」と言い訳するには、

  It's not an excuse.... 

と言ったり、「言い訳」でなく「説明する」を用いて、

  Please allow me to explain...
 (説明させてよ...)

などと言えばいいですね。

単に「言い訳をする」でなく、「言い訳を作る」場合は " make "
の代わりに " make up " " cook up " " invent " などを用いて、   

  You always make up an excuse!
   / You always cook up an excuse!
   / You always invent an excuse!

などと表現できます。

子どもとだけでなく、夫婦間でも使える って声も聞こえたりして...

調べていたら、こんなことわざがありました。
 
  Idle folks lack no excuses.
 (怠け者は、言い訳にことかかない)

うっ、耳が痛っ!

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