「お守り」
You can wear a charm bracelet!
(ユーキャn ゥエァ ァ チャーm bレィsレッt!)
(お守りのついたブレスレットを身につけられるね!)
can は強勢がないので、「キャn」というよりは、どちらかと
言うと、「kn」のような感じの方がいいと思います。
wear の " w " は、口を思い切りすぼめて突き出してから、
一気に横に引いて発音します。
charm の " a " は、口を縦に大きく開けて「ア」です。
bracelet の " r " は舌先を軽く丸めて上あごにつけずに前に
出しましょう。 " l(エル) " は舌先を上の前歯の付け根に
つけて発音します。
bracelet の後に母音を入れて、日本語式の「ブレスレット」に
ならないように気をつけましょう。
「お守り」は上の文のように、単に charm でもいいですし、
good-luck charm / lucky charm /
/ charm for (good) luck
と言ってもいいです。
また、別の言い方には amulet や、talisman もあります。
お守りを「身につける」は、上の文のように wear が一般的ですが、
「持ち運ぶ」の意味の carry も使えます。
You can carry a charm bracelet!
神社でお守りを買う場合、願うことを、叶ってほしいことであれば for、
そうなってほしくないことであれば against を用いて表します。
I'll buy a charm for good health [for safe driving].
(私は無病息災 [交通安全] のお守りを買います。)
I'll buy a charm against evil.
(私は厄除けのお守りを買います。)
願うことが名詞で言いにくい場合は to + 不定詞を用いて、
I'll buy a charm to pass the exam.
(私は試験に合格するためのお守りを買います。)
などのようにも表現できます。
「おみくじを引く」は draw a sacred lot / paper fortune
I'll draw a sacred lot to tell my fortunes (of the year).
のように言えばいいですね。
良い1年でありますように!