Time Chronicles Stage 10+  The Power of the Cell

ナディムとウィルマは寒い夜の路地にやって来ます。
そこに貼ってある新聞にはこう書いてありました。
「ロンドン新聞1805年10月13日、蒸気、それはこれからの
パワー?」
二人はそこで、モートロックさんから二人を助けるために
送り込まれたという女の人に出会います。
3人は実験室のような製本店に入り、そこでマイケルという
少年に出会います。
女の人はマイケルが、セルというタイムマシンの一部を持って
いることを知っており、早く渡すように言います。
セルはマイケルの友人のタイラーに預けられていました。
このタイラーのもとにはキッパーが降りたっていました。
みんなはタイラーの家兼印刷所に合流しますが、タイラーが
セルを取りだすと、女の人が正体を現し、悪党の一味である
ことがわかります。
女がセルを奪いますが、みんなが機転をきかせて取り返し、
女はセルのパワーで消滅してしまいます。
ナディム、ウィルマ、キッパーはセルを持って、モートロック
さんのもとへ帰ろうとしますが...。
    
  
総語数 2056語。
文章があるのは 33ページで、1ページ5-19行、平均9.5行です。
5章構成になっています。
  
難しい単語は
jolt (〜に衝撃を与える)、cobbled (玉石で舗装した)、
gazette (新聞)、stutter (口ごもりながら言う)、varnish
(ニス)、mallet (木槌)、dimly (うす暗く)、gloom (暗闇)、
murmur (つぶやく)、lodestone (磁鉄鉱)、dull (鈍い)、
thud (ドスン)、mutter (つぶやく)、spin round (勢いよく
振り返る)、gulp (息をのむ)、snap (鋭い口調で言う)、
alleyway (路地)、thrust (突き出す)、lad (若者)、
work out (〜を考え出す)、orphan (孤児)、what if
(もし〜としたらどうなるだろうか)、lose (〜から逃れる)、
wheezing (ゼーゼーという)、menacing (脅すような)、
snarl (うなり声)、rasp (命令する)、lunge (突進する)、
horrified (恐怖に襲われた)、smirk (薄ら笑いを浮かべる)、
fizz (シューと音を立てる)、scuttle (慌てて走る)、
disguise (変装)、whirlwind (つむじ風)、apprentice
(実習生)、apprenticeship (見習い期間)
と少し多めです。

巻末にはマイケル・ファラデーについての解説も載っています。

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