「こぶ」
You've got a bump...
(ユーv ガッタ バンp)
(こぶができちゃったね...)
You've の "v" は、上の前歯で下唇を軽く噛んで発音します。
bump の "u" は口をほとんど開けずに、少し籠もった「ア」
(発音記号は v を逆さにしたもの)です。
got の後に母音を入れ、日本語式の「ゴット」にならないよう
ご注意くださいね。
慣れてきたら " got a " の部分を続けて発音してみましょう。
活動的な子どもにはよくありがちなケガ。
そのうち、頭をどこかにぶつけたときにできる「こぶ」を表現して
みましょう。
「こぶ」は上の表現の " bump " の他、" lump " でもいいです。
You've got a lump...
たいていは頭やおでこにできますから、
You've got a bump on your head...
/ You've got a bump on your forehead...
と言えますね。
できてしまっているのですから、上の表現の " 've got " の部分を
" have " に変えても同様です。
You have a bump...
これからこぶができるのであれば、
You may have a bump...
/ You may develop a bump...
/ You may receive a bump...
(こぶができちゃっうかもね...)
How did you develop that bump?
/ How did you receive that bump?
(そのこぶ、どうしてできたの?)
のように、" develop " や " receive " を用いても表現できます。
*ラクダのこぶは " hump " を使いますので、ご注意ください。
ふたこぶラクダは two-humped camel と言います。
これから温かくなると、活動量も増え、ケガも増える傾向にあります。
こぶや打ち身(bruise、発音:bルーz)は増えませんように。