My Visit to the Aquarium
男の子が妹とお兄ちゃんと一緒に水族館に行きます。
熱帯魚がたくさんいるサンゴ礁の海には、ウミウチワや
イソギンチャクもいます。植物のように見えて、動物です。
おもしろい名前の魚、カムフラージュする魚、フグのように
膨らんで身を守る魚など、いろんな魚がいます。
イソギンチャクは他の魚を刺したり食べたりしますが、
カクレクマノミはその中に安全に住んでいます。
ペンギンの水槽や、イワシの水槽を通ると、3階分の高さが
ある、巨大水槽へやって来ます。そこでは水中で餌をやるのを
見ることができます。
磯の生物に触ることができるコーナーや、エイを捕まえる
コーナーもあります。
お昼ごはんの後は、熱帯雨林に住む魚の水槽、回遊魚の水槽、
ラッコの水槽もあります。
そして最後は、イルカの水槽で、壮大なジャンプを見ることが
できます。
親しみやすい絵で、たくさんの種類の魚が紹介されています。
水族館がお気に入りのお子さんには、特にお勧めです。
英語でも、お魚博士になれるかも?
総語数1072語。
文章があるのは29ページで、1ページ3-8行、平均4.5行です。
Native の4-8才向けとなっています。
難しい単語は
aquatic (水の)、fresh water (真水)、coral reef (サンゴ礁)、
nook (発音:ヌッk、片隅)、chamber (室)、porous
(多孔質の)、sea fan (ウミウチワ)、brittle (もろい)、
blowfish (フグ)、clownfish (カクレクマノミ)、seahorse
(タツノオトシゴ)、coastal (海岸の)、crustacean (甲殻類)、
mollusk (軟体動物)、waddle (よたよたと歩く)、kelp (昆布)、
teem (~がたくさんいる)、graze (~を食べる)、swarm
(群がる)、sway (揺れる)、tempt (~する気にさせる)、
scavenger (ごみあさりをする人)、skim (かすめる)、
flounder (発音:fラゥnダァ、ヒラメ・カレイ)、skate
(ガンギエイ)、 bury (発音:ベリィ、埋める)、tide (潮)、
ray (エイ)、glide (滑るように動く)、shallow (浅い)、
cartilage (軟骨)、skeleton (骨格)、muggy (蒸し暑い)、
squawk (やかましい音を立てる)、climate (発音:
クラィミッt、気候)、species (発音:sピースィーz、
生物の種)、piranha (ピラニア)、perch (スズキ)、
catfish (ナマズ)、whisker (ほおひげ)、swamp (沼地)、
reptile (爬虫類)、habitat (生息地)、murky (濁った)、
trout (マス)、migrate (移住する)、current (流れ)、
environment (環境)、jab (つき刺す)、mammal (哺乳類)、
sea otter (ラッコ)、frolick (はねまわる)、sea urchin
(ウニ)、slippery (滑りやすい)、seal (アザラシ)、beluga
whale (ベルーガ・イルカ)、rumpus (大騒ぎ)、leap(跳ぶ)、
dove (発音:ダv、diveの過去)
と、結構たくさんです。
アマゾンのサイトでは中身が少し見られます。
(ペーパーバック)