Alligator Shoes
ちょっと楽しいお話です。
Alvin という名のワニが、人々の足を見て、靴を買おうと思い立ちます。
靴屋に行き、靴を物色していた Alvin は、閉店時に閉じ込められて
しまいます。
Alvin はいろいろな靴を試しますが、そのうち眠ってしまいます。
次の日の朝、女性が Alvin の足を引っ張り、「この靴が欲しい」と
言いますが、Alvin は自分の足だと言い、帰って行きます。
自分の足が一番いいと思ったのでした。
いろいろな靴を試している時の Alvin の様子、女性が自分が
引っ張ったのが靴でなく、ワニの足とわかった時の様子がとても
楽しいです。
総語数 121語。
文章があるのは 22ページで、1ページ1-3行、平均1行です。
Native の4-8才向けとなっています。
アメリカの小学校1年生が自分で読める本のリストに載っていましたので、
読み始めのお子さんにはいいかもしれません。
難しい単語はありません。
アマゾンのサイトでは中身が少し見られます。