The Gas We Pass -The Story of Farts-

『おなら』(福音館書店 かがくのとも傑作集—どきどきしぜん)
の英訳版です。

おならはどうしてでるのかが、わかりやすく説明されています。
どうしておならがくさいのか、どのくらいでるのか、我慢すると
どうなるのか、どんな食べ物を食べるとおならが臭くなるのか、
スカンクのはおならなのか などの答えが書かれています。

子ども達が大好きな「下ネタ」絵本ですが、とてもためになる、
お勧めの絵本です。


総語数 332語。(文中の単語のみのカウント数です)
文章があるのは 21ページで、1ページ1-6行、平均2行です。
Native の幼稚園-1年生向けとなっています。
  
難しい単語は
fart (おなら)、swallow (〜を飲み込む)、burp (げっぷ)、
besides (〜に加えて)、intestine (腸)、leftover (残り)、
rot (腐る)、salivary gland (唾液腺)、esophagus (食道)、
duodenum (十二指腸)、pancreas (膵臓)、rectum (直腸)、
anus (肛門)、oz (=ounce、オンス)、dizzy (目まいがする)
くらいでしょうか。


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