「はつらつと」
You're very lively!
(ユーァ ヴェリィ ラィvリィ)
(あなたはとても、はつらつとしているね)
very、lively の " v " は、上の歯の先を下唇に軽く当てて
発音します。
You're、very の " r " は、舌先を軽く丸めて、上あごに
つかないように気をつけてみてください。
逆に lively の " l (エル) " は舌先を上の前歯の付け根に
つけて発音します。
誰かがはつらつとしている様子を見ると、こちらも元気をもらえますね。
家族がはつらつとしている場合はなおさらです。
形容詞「はつらつとした」には上の lively の他に、cheerful や
vigorous、energetic も使えます。
You're very cheerful!
/ You're very vigorous!
/ You're very energetic!
日本語では「エネルギッシュ」と言いますが、英語では energetic
(発音:エナジェティッk)ですから、注意してくださいね。
これを使うと、少し暑苦しい感じにも取れますので、爽やかさは
少なくなるかもしれません。
vigorous、 energetic の名詞形 vigor、energy (発音:エナジィ)
を用いて、
You're full of vigor!
/ You're full of energy!
などと言ってもいいですね。
bouncy (発音:バゥンスィ)を用いると、楽しく跳ねまわる感じが出ます。
You're bouncy!
/ You look bouncy!
跳ねるよりもっとすごいのが alive and kicking です。
Our baby is alive and kicking!
私が最初にこのフレーズを聞いた時は、お年寄りについて使われて
いたので、年よりも元気なご年配に使うと思っていましたが、
赤ちゃんでも、どの年代でも使えます。
自分のことでも「絶好調!」という時には使ってくださいね。
I'm alive and kicking!
「気持ちは若い」... これはある程度、ご年配の方に使うのでしょう。
(自分も含めてですが)
He's young in heart.
少なくとも、気持ちだけでも(?)、常に、はつらつとしていたい
ものですね。