「お花見」
Let's go to cherry blossom viewing!
(レッツ ゴゥトゥ チェリィ bラッサm ヴューイng!)
(お花見に行こうよ!)
Let's、blossom の "l (エル) " は、舌先を上の前歯の
付け根につけて発音します。
cherry の "r" は、舌先を軽く巻いた状態から、すばやく
伸ばす感じで。
viewing の "v" は、上の歯の先を下唇に軽く当てて
発音します。
go to は「ゴゥトゥ」あるいは「ゴゥタ」です。「ゴーツー」
ではありません。
blossom、 viewing の子音の後に母音を入れて、
日本語式の「ブラッサム」「ビューイング」にならないよう、
ご注意くださいね。
お花見の季節です!
日本独特の、花、特に桜を愛でる感性を大切にしていきたいもの
ですね。
「お花見」と言っても、「見る」、「見に行く」、「飲んで騒ぐ(?)」など
いろいろです。
上の表現はそのうちの「見に行く」ものです。 to を省いて、
Let's go cherry blossom viewing!
でもいいですし、文字通り「桜を見に行く」と、
Let's go to see cherry blossoms!
/ Let's go and see cherry blossoms!
/ Let's go to watch cherry blossoms!
/ Let's go and watch cherry blossoms!
と言ってもいいです。
動詞に「見る」でなく、「楽しむ」の enjoy を使ってもいいですね。
Let's go to enjoy cherry blossoms!
「飲み食いする」のは cherry (blossom) viewing party です。
Let's have a cherry (blossom) viewing party next Saturday!
picnic (英語では遠足というより、戸外での食事の意味) を用いて、
Let's go on a cherry (blossom) viewing picnic next Saturday!
でもいいです。
先日の暴風にもかかわらず、今、福岡ではちょうど満開です。
Cherry trees are in full bloom in Fukuoka now.
満開の桜の下で楽しく過ごせれば最高ですね。