「反抗期」

 She's going through a rebellious stage...
(シーz ゴゥインg トゥルゥーァ リベリアs sティジ)
(彼女は反抗期なんですよ...)


  going の "o" は「オゥ」です。「オー」ではありません。
  through の "th" は、上下の前歯で舌先を軽く挟んで
  音を出します。
  through、rebellious の " r " は、軽く丸めてから前に
  延ばすように発音します。
  rebellious は2番目の "e" にアクセントがあります。また、
  " l (エル) " は、舌先で上の前歯の付け根を軽く弾きます。
  stage の "a" は「エィ」です。日本語式の「ステージ」に
  ならないようご注意ください。


反抗期は2才くらいで第一が、思春期で第二があると言われています。
個人差も大きいようですが、皆さんのお子さんはいかがでしょうか?
我が家の娘は、しゃべり出した2才から、ずーっと反抗期のような
気がします...。
そんな状態を嘆く時の表現です。

「反抗期」は上の表現にある rebellious(反抗的な)を用いて、
rebellious phase、rebellious period、rebellious age などと
言うようです。

  She's going through a rebellious phase...
   / She's going through a rebellious period...
    
  She's at a rebellious age...

動詞は be going through の他、be in も使えます。

  She's in a rebellious stage...
   / She's in a rebellious phase...
   / She's in a rebellious period...

反抗期の特徴は反抗的な態度ですね。
これにもいろいろな表現がありますが、主に使われているものには
rebellious の他、defiant、mutinous、disobedient などが
あります。
    
  She shows me a rebellious attitude!
   / She shows me a defiant attitude!
   / She shows me a mutinous attitude!
   / She shows me a disobedient attitude!
  (彼女は私に反抗的な態度を取るのよ!)

反抗的とまで行かなくても、何事も嫌々ながらやることも。

  She does everything unwillingly...
  (なんでも嫌々ながらやるのよね...)

成長の過程でしょうが、早く周りへの配慮ができるほどに成長して
ほしいものです...。


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